世界一周第9レグ アフリカ脱出! 日本未就航・ブリュッセル航空のおもてなし SN206 20191020

世界一周

■フライト情報(時差1時間)

出発空港: セネガル・ダカール(ブレーズ・ジャーニュ )国際空港 21時30分

到着空港: ブリュッセル’(ザベンテム)国際空港 5時15分

運賃:特典航空券

便名:SN206

時差が絡んでくるので実際のフライトは6時間強。

眠ろうにも物足りない時間帯ではあります。。。

そんな1フライトの搭乗記。

セネガルでよくあるタイプのタクシー。
黄色でメーターはありませんが、料金は距離ごとに価格帯が固定で設定。
街中よく走っています!

まずは空港に行かなくては話になりません。

行きでバスが信用できないものと思い知らされたので宿のオーナーにタクシーを呼んでもらって移動。

新しいブレーズ・ジャーニュ空港はダカール市内から45kmも離れた空港です。

それゆえにタクシー料金も高く、宿のオーナーにまけてもらって15000CFAフラン(通行料込み・約2757円)というアフリカにしては高額出費。

なぜそれだけ遠いところに鉄道がないのかと思ってしまうのですが・・・

空港鉄道予想図?

一応、計画は立っているようだ。

工事がなんだかんだで遅れているらしい。

写真通りであればアフリカらしからぬ結構近代的なデザインですし、最高160kmというのは京成スカイライナーやマレーシアのKLIAエクスプレスと同じ特急列車の最速クラスです。

果たしてそんな列車がアフリカの劣悪環境で誕生するのか・・・?



と半信半疑になりつつ。

さあ空港へ!













が。
・・・・・・ここでもトラブル発生。

首を傾げるタクシー運転手

出発して早々、タイヤがパンクしてしまったようだ。

・・・・・・おいおい(;・∀・)




しかし、車を代わってくれとは言わずそこで待っていてくれと。

降りたところで言葉をうまく伝達できずにぼられてしまう不安もあったので彼を信じて待つことに。

修理の様子

別の男性がレンチを持ってやってきました。特に慌てる様子もなく、またかという表情で手慣れた手つきで直していきます。

やっぱり車の安全基準が日本と違うのか・・・そう思いながら修理を待つことに。

その間タクシーはこの状態。運転手もどこかへ行ってしまいました。

・・・大丈夫だろうか。







・・・・・・それから待つこと30分。気づけば運転手も戻って来、もう一度エンジンを掛け始めました。

どうやら大丈夫なようだ。

やれやれ。タクシーひとつでこんなひやひやするとは(・_・;)

スタッド・レオポール・セダール・サンゴール

高速道路を駆け抜ける道中に立派なスタッド・レオポール・セダール・サンゴールが!

収容観客数は60000人を数えるそうです。

市内では球蹴りを子供のみならず大人同士でも空き地で楽しんでる光景が見られました。

2018年には日本と相対するなどサッカーがそれなりに強いセネガル。 日本ほどの経済力はなくとも、サッカーにはとても力を入れてることが実感できます。

セネガル通信大手・Orangeのスポンサーマークも

そして高速道路を降り、空港へ。

空港が見えてきました
(セネガル国旗と3色のビーズがオシャレですね)

あまりタクシーでも空港に行ってという客はいないようでタクシーの運転手も道に大困惑。

一旦降りて他のタクシー運転手に訊く始末です。

それもこれも鉄道が計画通り運航していればこんなことにはならなかったのですが。

綺麗な出発ゲート
2F出発ロビー
入口から空港全容を見た光景

1Fが到着ロビーで2Fが出発ロビー。各エアラインのオフィスがたくさん並んでおり、店舗は制限エリアに入るまでは空港の中心にカフェ1カ所のみ。

直接ここで買いに来る客が多いのでしょうか。日本ではこのようにオフィスをでかでかと就航全会社が構えることはないので意外な光景です。

1日1便しか飛ばないはずのブリュッセル航空もこの通りカウンターを設けています
なんだか忙しめ
部族の像?
(何も説明書きがありませんでした)

チェックインゲートオープンを待ってカウンターへ。

ダカールでは一つの種別として『チェックイン オープン』という搭乗情報があります。

行こうとしたのですが。

カウンターに入る前に、いったん手荷物検査があり・・・。

それを通り抜けても今度はカウンターに入る前に搭乗券の確認ということを取らなければいけないようで。

ふつうは次の行先と航空会社だけ見て終わりだと思いますが、このブレーズ・ジャーニュはおかしい。

私は世界一周航空券で発券したので、それを念入りにチェックされ・・・。

「ブリュッセルから先はどうするの?どうやってミュンヘンに行くの?」とか

「ブリュッセルには何日間滞在するの?」とか

「最終目的地はクアラルンプール?君のパスポートは日本だけど帰りのチケットはあるのかい?」とか

「アメリカの滞在があるじゃないか!ESTAは取っているのか?」とか

「取っている?じゃあ証拠を見せろ!」とか。。。


とにかくしつこい質問攻め。

入国審査でもそこまで聞かないだろというくらいの会話を長々と。

・・・そもそも次の行先はブリュッセルだというのになぜアメリカやマレーシアの話が関係してくるのかと。

その検問(?)を通り抜けてやっとのことでカウンターへ。

搭乗券

すんなり搭乗券が出てきました。ここで質問はしないのかい!

ラウンジ入場券はこんな形で書かれていました
出国審査後の案内板

出国審査後の案内板。いろいろ書いてあるので一見便利に見えますが・・・。

右にも左にもラウンジ・カフェ・トイレなどが書かれています。

これじゃあ混乱するのでは!?

右/左折した後の案内板に情報を書いて、ここはゲート番号だけで良かったのでは。

TOPKAPI LOUNGE

今回は左手側のTOPKAPI LOUNGEに入場。

PRIORITY PASSでも入場できますが、ここでは先ほどの緑のチケットを手渡す形で入場となりました。

全航空会社共通指定ラウンジとして右手側のラウンジとの選択形式なようです。

ラウンジ室内

機窓も見れるラウンジ!この位置から沖止めの飛行機が!

椅子の対面の形が特徴的ですね。

豊富なフードメニュー!

焼き鳥のようなものまでありました。

とりあえずいろいろ取って腹を満たします!
(セネガルではあまり食事ができなかったので・・・)

このラウンジで良いと思ったのが下の番組時刻。

この番組が終了する頃は20時56分という案内がされています。

これなら魅入って乗り過ごすというのはあり得ないですね。

ちなみに、サッカー熱狂国のセネガル故に試合が終わってもその次の番組もその次の番組もずっと番組はサッカーでした。

サッカーならある程度試合時間で現在時刻を把握できるというのもあるのでしょうか。

ゲート案内

時間が来たので搭乗ゲートへ。

このラウンジの目の前の位置のゲートでした。

優先搭乗できますが、そんな長蛇の列でもなかったので並んでいると。

「Oh!BUSINESS CLASS!?」とこの先に見えるオレンジ色チョッキのお兄さんに驚かれ。。。

身なりがビジネスっぽくなかったからかな?

暗闇から待つ出発をA330機
A330ビジネスクラス機内

機内は1-2-1編成

やっぱりこのタイプだと落ち着きますね。どの席に座っていても通路側に出ることが出来ますし。

全日空以外にもこんなのがあったとは


搭乗ゲートではたくさんの黒人を見掛けましたが、ビジネスクラスはほとんど白人。

セネガルは物価の安い国なのでその差が出ているのでしょうか。

自席

自席はこんな感じ。飛行機から見て一番右端の席ですが、Kではなく5Fとのこと。

すぐさまウェルカムドリンクでシャンパンが出てきました。

ちょっと炭酸抜けてましたが(小声)

言語はこの6言語から。欧州の言語対応の大変さを感じ取れます・・・。
言語選択でこの画面に

ブリュッセル航空の鳥のキャラクターがキュート!

こんなところに物入れが

アメニティはこのようなポーチからでした。NATANはベルギーブランドのひとつ、デザイナー名由来の会社ですね。

ヘッドホンは袋からぐるぐる巻きにされた状態
機内誌はこれで全部。免税品から情報誌まで一通りはそろっているようです。
なお、情報誌は英語で書かれていました。

行きも帰りも共通なのか、ダカールの紹介ビデオが始まります。

・・・・・・帰りの時にこれを見るとなんか惜しい気分になります(泣)

メニュー表1
メニュー表2

飛行機はゆっくりと静かに動き出します。

窓際にもかかわらず出発に気が付かなかったくらいでした。出発予定時刻よりなんと20分も早く出発!!

手際が良い!そしてセネガル人の行儀の良さも定刻出発に加担しているのでしょうか!!

機内プログラムはマスコットの鳥が詳しく説明してくれます!

一通りプログラムが終わるともう一度最終確認のチェックリスト。これだけしつこければ自然とルールを破ることなく離陸できそうです(笑)

メニュー表の配布。英・仏・西語の3紙構成。

ベルギーは公用語だけでもフランス語、ドイツ語、スペイン語とあるので記載が大変そうだなと感じます・・・。

夕食のメニュー表

ベルギー時間で22時30分の出発となりますが、スターターも含めてしっかり食事を提供してくれるようです。

スターター

スターター。先ほどのメニューで下側の選択になりますね。

左下にはベルギー特製のチーズ! これが・・・。

ベルギー特製のビールと相性抜群なんです!

渋みがなく落ち着いて飲める味!

そして皿を入れ替えて主食が登場。確か1番上のベルギアンシチュー・・・を選択したはず。

紅茶を頼むとこのような形で提供されました
ここにもあるブリュッセル航空のロゴ!
お手洗いではウェットタオル・マウスウォッシュ・化粧水がこのような形で置いてありました

機内食をざっと見てもらうとわかると思いますが、時間も遅いので基本的に減光されます。

目立つので思わずルームライトの点灯を行わなかったのですが、写真を撮るときくらいは点けておけばよかったですね。

トイレも鍵をかけていても暗い感じ。

そしてこの座席はフルフラットになります!

寝るのに最高!ここまでビジネスといえどこれほどのシートはなかったので嬉しい限り!!



この時点でベルギー時間で1時前。一切機内プログラムを観ずぐっすりと就寝。




そして目覚めたときはブリュッセルは目の前!

乗客への朝食はすでに配り終わっていた後のようで、気が付いたCAさんが急いで朝食をもってきてくれました!

着陸まであと40分ほどしかなく、早く食べないと下げられてしまうと思い大急ぎ!

もちろん、写真を撮る余裕がありませんでした(涙)

実際、私より5分ほど遅く起きた方がCAさんに朝食をせがんでいた姿がありましたが、着陸前だからと断られていました。。。

間一髪!

内容はいちごのヨーグルトにコーンフレーク(牛乳をかけて頂きました)、フルーツ(りんごやキウイなどがちゃんと切ってある状態)、目玉焼き、ハム。

そしてチョコレート。夕食ほどまでは大きくなかったですが、チーズも!

ベルギーらしい朝食でした!










慌てて食べ終わり、そのタイミングほどで着陸態勢へ。

そのベルト点灯サインが灯る直前、このような紙袋を頂きました。

中身はなんだろうと思いつつその場では確かめなかったのですが・・・。




チョコレート!

中身はなんとチョコレート!

このNEUHAUSというブランドはベルギーでも有名なチョコレート会社のようでベルギーの大拠点・グランプラスのど真ん中にも店舗を構えるほどです。

そんなブランド性のあるチョコレート!
同じ商品を見掛けましたが、26€(3150円ほど)と高級なものでした。

去り際にチョコレートを渡したり、機内食にチーズを提供したりと。

ベルギーらしいおもてなしを感じたフライトでした。

現地5時着の6時間強しかないフライト。本当にあっという間。

(もっと寝たかったというのもありますが)席もゆったりとしており、降機するのが名残惜しつつ空港へ。

市内へは空港鉄道へ

空港から鉄道が直結してるってだけで都会感。そして安心感があります!

ここまで読んで頂きありがとうございました。
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無事帰国できましたのでその体験談を述べていこうと思います。
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